旧小川小学校戸渡分校は2000年に休校になりました。

 このため、地区の住民全員で立ち上げた“戸渡リターンプロジェクト実行委員会”(現・とわだリターンプロジェクト)が、2002年よりいわき市教育委員会より目的外使用の許可を受けて、地域づくりの行事などに分校を使用してきました。

 2003年に廃校が決定し、以降は「山の学校 とわだ分校」(現・やまのがっこう とわだ分校)と名付けられ、イベントや体験キャンプなどの場として、またR399沿線の休憩交流地点として、多くのお客様が訪れています。

 戸渡地区の片隅にある原生状態の森は、戸渡の人たちにとって、田んぼに水を引く水源であり、大事なキノコ山でした。

 戸渡リターンプロジェクト実行委員会が活動を始めた年、この森を環境学習などに活用するため、 いわきの森親しむ会(現・npo)に受け皿になっていただき、 関東森林管理署から福島県で最初のボランティアの森に指定されました。

やまのがっこう=戸渡(とわだ)地区は

福島県いわき市の北の端に、離れ小島のように存在する小さな集落です。
国道399線を背骨に10世帯ほどが点在し、ささやかな暮らしを営んでいます。
都市部からの移住者と、代々集落に住んでいた人たちと

市街地や、近隣の村からの支援者が一緒に

地区全体を“やまのがっこう”に見立て

小さな木造の分校校舎と、原生の森を整備して
地域が元気になるように、さまざまな活動をしています。

とわだ分校

とわだ遊学の森